greenandyellow’s blog

音楽を語り尽くすブログです。

フジロック 2017 レポート ②

 

 

そしてついにCATBが始まる。

 

 

メンバーが登場。目の前にボーカルのヴァンがいることに早速興奮する。

 

 

1曲目はもちろんHomesick。

 

 

意外とみんな合唱してる。良かった!!

 

 

そしてKathleen、Soundcheck、Pacifierとお馴染みの流れ。

 

 

高校の登下校時に自転車に乗りながら何度も彼らの曲を聴いてた。帰り道の風景が思い浮かぶ。

 

 

色々辛いこととか大変なこととかあるけど、今目の前にCATBがいる。

 

 

途中でそんなことも思ってしまって、泣きそうになった。

 

 

そして新作からAnything、そのアウトロからBusinessに入る。

 

 

本当に彼らの曲はキャッチーで乗りやすい。本当に大好きだ。

 

 

そして次に来たのはFallout。この曲ももちろん大盛り上がり。

 

 

それからTwiceと続いて次は7。

 

 

サビのところではヴァンが目の前に来て歌ってくれた。小雨が降る中全力だ。

 

 

そして自分の中で最も大切な曲になりつつある大好きな曲、Cocoon

 

 

最初にこの曲を聴いた時から彼らのファン。イントロがなった瞬間、今年のフジで1番興奮した。

 

 

この1曲を聞けただけでも今年のフジに来た意味はある。それくらい最高の瞬間だった。

 

 

そして最後はもちろんTyrantsで終了。

 

 

とても短く感じた1時間だった。

 

 

ありがとうCATB。人生で忘れられないライブの1つになったよ。

 

 

 

 

 

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それからCATBの余韻に浸ることもなく、The xxを見にグリーンに向かった。

  

 

 

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着いた頃には聞きたかった曲はほとんどやり終わってたけど、最後にOn HoldとAngelsを聞けた。

 

 

 

ちなみにこの前日の木曜日にビームス原宿店のイベントで彼らのサイン会に参加してきた。

 

 

今年のラインナップではかなり見たかったアクトの1つだったのだが、個人的にはそのサイン会で満足できたので良しとしよう。

 

 

 

そしてついに本日のヘッドライナー、Gorillaz

 

 

 

まだ体力が残っていたので、彼らはモッシュピットで見ることにした。

 

 

 

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開演前のスクリーン

 

 

 Gorillazのライブは正直セトリも予想通りだったのだが、結論から言うと最高だった。

 

 

 

フジロックより前の北米でのツアーではVince Staplesが参加し、AscensionやClint Eastwoodのラップの部分を担当していたので、

 

 

 

日本にも来るかなと思っていたのだが来なかった。

 

 

 

しかしLast Living SoulsやTomorrow Comes Todayなど、1stや2ndの代表曲もやってくれたので個人的には満足。

 

 

 

僕は僕は新作からはSaturnz Barzが大好きなのだが、この曲も盛り上がってたので良かった。

 

 

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1番来そうだと思っていたVince Staplesが出て来なかったのでゲストは全く出ないのかなと思っていたのだが、

 

 

 StrobeliteではPeven Everett、Sex Murder PartyではJamie PrincipleとZebra Katzが参加し、他の曲でも彼らが出てきたりしてくれた。

 

 

自分の見てる感じでは終盤のDareが1番盛り上がってた(僕もここがかなり盛り上がったポイントだった)

 

 

 

アンコールではStylo、Kids With Guns、

 

 

 

そしてお馴染みClint Eastwood、

 

 

 

最後はDon't Get Lost in HeavenからのDamon Days

終了。

 

 

 

終わった後にツイッターを見たらFeel Good Inc.をやらないのが意外だった、との声も多かったが、

 

 

 

あの曲はDamon Dayz Festival以来一度も演奏されていなかったし、

 

 

 

De La SoulがいないとGorillaz的には厳しいのかもしれない。

 

 

 

自分は前々からセトリをチェックしてやらないだろうと思っていたので、予想通りといった感じだった。

 

 

 

それにしてもよく考えると、7年ぶりにツアーをするGorillazを見れるのはかなり貴重な体験だと思う。

 

 

 

これだけのゲストやアニメーションを引き連れて何度もツアーをするのは現実的に不可能に近いし、

 

 

 

アルバムも頻繁に出せる訳ではないと思う。

 

 

 

デーモンは働き者で1つのプロジェクトが終わったら次のプロジェクト、って感じで動いてるので、

 

 

次に彼らを日本で見れるのはかなり後になってしまうかもしれない。

 

 

 

だから今日本の、しかもフジロックで見れたのは本当に良かった。

 

 

 

次はBlurフジロックでライブをするデーモンを見たい。絶対最高だから。

 

 

 

そんなこんなで時計を見たら23時をまわっていた訳だが、

 

 

 

この時点でかなり疲れていたので、その後レッドで見る予定だったArcaやClarkは諦めることにした。

 

 

 

そして土曜日、最も過酷な日になった。

 

 

 

 

③に続く。。。。。