greenandyellow’s blog

音楽を語り尽くすブログです。

フジロック 2017 レポート ④

 

 

 

えーと、Lemon Twigsが終わった後は、、、

 

 

 

恐らく休んでたと思う。只今まだ1週間経ってないのにもう記憶が曖昧。

 

 

 

で、その後見たのがTemples 

 

 

 

この時間はホワイトでやってる小沢健二とモロ被りだったので、正直レッドはそんな混んでないのかなーと思っていたのだが、

 

 

 

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全くそんなことはなく、結構人が入ってた。

 

 

 

そもそも主催者発表で土曜は4万人動員したそうだ。

 

 

だから今年は常にレッドは満杯状態だった気がする。

 

 

 

最初からTemplesは早めに抜けてAphex Twinを少しでも見ようと思っていたのだが、

 

 

 

素晴らしいライブだったのでなかなか抜けられずにいた。

 

 

 

個人的には個人的には聞きたかったKeep in The Darkが聞けて良かったが、

 

 

 

レッドをでてトイレに並んでいるときにさらに聞きたかったMesmerizeが聞こえて来たので、もう少しいればよかった。

 

 

 

それからグリーンでヘッドライナー、Aphex Twinを待機。

 

 

 

もともとの予定では見るつもりは無かったのだが、なかなか見れる機会もないかなと思って見ることにした。

 

 

いや、凄かった。

 

 

 

ステージにはこのように数台のスクリーンがあり、

 

 

 

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 始まった途端からバキバキの音が大音量で流れる。

 

 

 

ツイッターでも話題になってたが、日本で話題の人の顔を彼流にいじった絵が映し出されていた。

 

 

 

途中で移動したので全部は見てないが、松居一代や野々村議員まで映し出されてかなり盛り上がってたよう。

 

 

 

 

自分にとってはテクノ、エレクトロニカといったライブを見ることはあまりないので、とても新鮮な良い体験をできたと思う。

 

 

 

そして、彼を25分くらい見てから移動したのが、LCD Soundsystem

 

 

ホワイトまでの道は小沢健二の影響からか、進むほどほとんど進まなくなり大変だった。

 

 

僕がホワイトに入った頃にはステージは始まろうとしており、

 

 

 

1曲目のUs v ThemのThe time has come、というフレーズを口ずさみながら前に詰めていった。

 

 

 

驚いたのが、外国人がめっちゃ多い。周りのほとんどがそうだった気がする。

 

 

 

Daft Punk Is〜やTribulationといった初期の曲、新曲のCall The PoliceやAmerican DreamにTonightなど、

 

 

 

キャリアを総括する曲をやりつくし、最後はもちろんAll My Friendsで終了。

 

 

 

なぜかフジロックだけオープニングから最近のライブとは違ったセトリで、

 

 

 

 New York I Love You〜やGet Innocuous!はやらなかった(個人的にはフジのセトリの方が良かった)。

 

 

 

それにしても、言うまでもないが素晴らしいライブだった。

 

 

音のいいホワイトステージにLCD Soundsystemという組み合わせは最強だったんだろう。

 

 

 

全ての楽器が持ち場をちゃんと守って出すべきところで音を出していた。

 

 

 

それに合わせて客は踊り狂い、まさにホワイトはダンスフロアと化していた。

 

 

 

言いたいことがかなりあって色々ぐちゃぐちゃだが、

 

 

なんて言うか、それくらい凄かった。

 

 

 

あの日は雨で大変だったが、そんな疲れが一気に吹き飛ぶような、

 

 

 

音に体を洗われたような、そんなライブだった。

 

 

 

だが残念なことに、この日もLCDを見て全ての体力を使い果たしたように思える。

 

 

 

この日も宿に戻ってそのまま寝てしまった。

 

 

 

 

これで大変だった2日目が終了。

 

 

 

いよいよ最終日、⑤で書きます。