greenandyellow’s blog

音楽を語り尽くすブログです。

Norah Jones 4/14 @日本武道館

 

 

 

今年3回目のライブは前回のFOBとは打って変わってのジャズ、Norah Jones

 

 

 

僕が行ったのは東京公演2日目。

 

 

 

毎回どの公演も即日ソールドアウトなので、ウドーの無料会話に登録して先行予約しておきました。

 

 

 

アリーナを期待してたが南西スタンド、と記載されていたので

 

 

 

 

もしかして見にくいのでは、と思っていた(実際は全くそんなことなかった)。

 

 

 

ノラは前から知っていたのだが聴きこみ始めたのは最近で、

 

 

 

たまたまSpotifyで聴いたらとても感動したのがきっかけ。

 

 

 

 

その頃から次に来日したら絶対見に行くぞ、と思っていたので、

 

 

 

 

結果とても良い機会になった。

 

 

 

当日は開場時間に武道館に着いて、トートバッグ、タオルを購入。

 

 

 

 

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ちなみに自分は武道館に初めて入ったのだが

 

 

 

意外と小さかった。

 

 

 

 

席からはこんな感じで、結構見やすかった。

 

 

 

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18:30丁度に客電が落ち、前座のAloysius 3がスタート。

 

 

彼らは今回のバックバンドだった。

 

 

 

札幌公演では前座があることを知らなかったとゆう客がステージに向かって文句を言いだしたとTwitterで見たが、

 

 

 

オフィシャルサイトにも、当然チケットにも記載してあったので、完全に客側の問題である。

 

 

 

この日はそんな野蛮な客はいなかった。

 

 

 

彼らの演奏が終わり、20分の休憩が入って、19時半にNorah Jonesが登場。

 

 

 

 

毎日セットリストを変えてきてるので、1曲目から気になっていたのだが、

 

 

 

新作の1曲目、Burnでスタート。

 

 

 

風邪をひいてると聞いていたのだが、全くそんなことを感じさせないいつもの歌声。

 

 

 

1曲目からかなり癒されている。

 

 

 

2曲目も新曲、Tragedyと続き

 

 

 

3曲目は前作から自分の好きな曲、Out on the Roadをやってくれた。

 

 

 

この曲は藤原さくらもカバーしていた(https://youtu.be/0qtAalowca8)

 

 

 

ちなみに、藤原さくらもこの公演を見に来ていたようだった。

 

 

 

 

改めて聞いてみると、今作はよりジャズの根本に戻った気がする。

 

 

 

そして続いても大好きな曲、What Am I to You?を披露。

 

 

 

最近やってない曲みたいだったので、ラッキーだったかもしれない。

 

 

 

その後はSinkin' Soonに続いてニールヤングのカバーのDon't Be Denied

 

 

 

そして前作からSay Goodbye

 

 

 

個人的に今までとは違った曲調の曲が多い前作はかなり気に入っていて、

 

 

 

この曲の少し色っぽく歌ってる感じが堪らなく好き。

 

 

 

それを生で聞けるのは、幸せ以外のなにものでもなかった。

 

 

 

その後Rosie's Lullaby、デンジャーマウスのカバーのBlackが続き、

 

 

 

The FallからのTell Yer Mama

 

 

 

続いて同じくThe FallからStuck

 

 

 

この曲も大好きな曲である。

 

 

 

ライブではノラがギターを持ってクランチっぽい音を鳴らし、

 

 

 

横では心地よいコーラスのかかった音をメインギターが鳴らす。

 

 

 

最後はみんなでジャムっぽくなって、ドラムはセットが壊れるのではないかと思うくらい激しく叩いていた。

 

 

 

 

そして新作からAnd Then There Was You

 

 

 

 

そしてみんなお待ちかねのDon't Know Whyを披露。

 

 

 

今回はほぼノラ1人でのピアノの弾き語りでゆっくりめのアレンジだった。

 

 

 

イントロがなった瞬間にこの日1番の拍手で、会場全体が聞き入っていた様子だった。

 

 

 

 

その後もピアノの弾き語りでLittle Broken Hearts 

 

 

 

それからバンドも戻ってきてTravelin' On

 

 

 

そして新作からアップテンポのFlipside

 

 

 

Mステでも披露していたCarry Onをやって本編終了。

 

 

 

アンコールではメンバーがステージの右端に集まって、

 

 

 

フォーク調にアレンジしたSunriseCreepin' InCome Away With Meで終了。

 

 

 

この3曲は言うまでもなく代表曲なので、アンコールでこれをフォーク調にやるのは定番のようだ。

 

 

 

 

時計を見てみると21時ちょっとくらいで、あっという間の1時間半だった。

 

 

 

大好きなノラジョーンズの曲と声に癒されて、本当に至福の時間だったと思う。

 

 

 

 

毎回ほとんどの公演を即ソールドアウトさせるのがわかったような、そんな1時間半だった。