greenandyellow’s blog

音楽を語り尽くすブログです。

Coldplay 4/19 @東京ドーム ②

 

 

 

 

そしてライブ当日。

 

 

 

①でも書いたようにVIP席を取っていたので、グッズを12時から14時くらいまで優先的に買うことができた。

 

 

 

たしか会場に着いた時には12時10分過ぎくらいだったと思うが、

 

 

 

もうかなりの人数の外国人が(チケット交換のため??)ドームの2階の脇に並んでいた。

 

 

 

それに、VIP以外のチケットの人、すなわち14時からグッズを購入できる人たちももう並んでいた。

 

 

 

結構暑かったと思うんだけど……そんな人たちを見ながらスタッフにチケットを提示し、無事Tシャツとタオルを購入。

 

 

 

毎回ライブに行くとタオルかトートバッグを買っているので、今回くらいはパンフレットとかにすればよかった。

 

 

 

これで一旦用事は済んだので、退散。

 

 

 

それから大体17時半くらいにまた会場に戻った。

 

 

 

チケットは売り切れているのでもちろん人は大勢いるのだが、

 

 

 

流石Coldplay、外国人もかなり多い。

 

 

 

入場してVIPの特典であるラミネートパスとポスターを貰い、席に移動。

 

 

 

もともとチケットの番号をみたときからわかっていたが、アリーナでもかなり後ろの方だった。

 

 

 

ステージからの花道の先端からも結構離れていたので、基本メンバーは肉眼ではそんなに見えない。

 

 

 

が、正面だったので、演出自体は楽しめるような席になっていた。

 

 

 

そして18時ちょうど、オープニングアクトRadwimpsが登場。

 

 

 

今回のソールドアウトはラッドのせい、とかTwitterで呟いてた人もいたので、自分もそれも一理あるのかな、と思っていた。

 

 

 

なので、ラッドが始まった瞬間にかなり盛り上がるのかなーと思ってたが、

 

 

 

僕の周りでは立ち上がって聞いてたのも半分くらいの人で、正直そんなに盛り上がりはしなかった。

 

 

 

数曲知ってる程度なのだが、その数曲のうち何曲かをやってくれたので、僕は立ち上がって見てた。

 

 

 

ただ驚いたことにColdplayしか聴かない人でも知ってるような

 

 

 

前前前世をやらなかった。

 

 

 

野田くんが「ありがとうございましたー」と言って終わった時には周りが少しキョトンとしていた。

 

 

 

そして50分のラッドも終わり、ついにコールドプレイ。。。。。

 

 

 

19時10分、恐らく世界中で公演ごとに作っているであろうファンのメッセージの映像を流し、

 

 

 

数え切れないほどの演出(覚え切れない。紙吹雪が飛んだり、爆発が起こったり)があり、

 

 

 

メンバーが登場、A Head Full of Dreamでスタート。

 

 

 

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待ってたよ、こんな圧倒されるようなショウが見たかった。

 

 

 

 開始早々自分が今まで見たライブのなかで1番ビッグで派手でスケールがでかいと悟ったのだが、

 

 

 

2曲目でYellowを披露。

 

 

 

2曲目で1stから、しかも落ち着いた曲を持って来られたので、

 

 

 

 

この数分の間で次元を移動したような、現実に戻されたような気分になった。

 

 

 

というのもこの曲は彼らを知った頃から大好きで、何度もライブ映像をみている。

 

 

 

だから、急に今自分がコールドプレイを見てる、と思い知らされたのかもしれない。

 

 

 

2曲目で早々と泣きかかったが、

 

 

 

3曲目でEvery Teardrop Is a Waterfall

 

 

 

この曲を聞いたら宇宙兄弟を思い出す人も多いかもしれないが、

 

 

 

僕は2012年のパラリンピックを思い出す。

 

 

 

たしかこの曲は最後にやってたはず。

 

 

 

歌詞もすごいいいんだけど、何より元気が出るし、彼らのスケールのでかさを感じる。

 

 

 

そして、次にやったのが、The Scientist

 

 

 

この曲は………もう表現しきれないくらい好き。

 

 

 

いつのことだか忘れたが、渋谷のレコファンで5枚買ったら1枚につき200円びきのキャンペーンがあって、

 

 

 

そのラスト1枚、適当に入荷したての中古CDコーナーからとったのが彼らの2ndだった。

 

 

 

そして4曲目のこの曲が大好きになった。

 

 

 

シンプルなんだけど悲しい歌詞とメロディ。

 

 

 

当時はまだ中学生だったけど、何か大きなものが胸に突き刺さったような気がした。

 

 

 

その曲をまさか聞けるとは。

 

 

 

自分がものすごい贅沢なことをしていると悟った。

 

 

 

その次は新作からのアップテンポな曲、Birds

 

 

 

アルバムの中では特別好きな曲ではないのだが、

 

 

 

実際生で聞いてみると、巨大なスクリーンに映る映像も素晴らしくて、少し感動した。

 

 

 

そして次はParadise

 

 

 

この曲もさ先ほどのETIAWのようにスケールがでかくて、歌詞も彼らっぽい感じの曲。

 

 

 

アウトロはTiëstoのリミックスしたEDMだった。

 

 

 

そして次はBステージ(今までのはメインステージでやっているのでAステージらしい)。

 

 

 

 

メンバーが花道の先端の丸い部分に立って演奏する。

 

 

 

つまり、自分からは1番近い位置で見れることになる。

 

 

 

Bステージ1曲目は、前作からAlways in My Head

 

 

 

正直ローテンポで暗い曲なので、あまり好きではない曲。

 

 

会場の静かな雰囲気がもの凄い伝わってきた。

 

 

 

そして次は前作の代表曲、Magic

 

 

 

改めて思うけど、前作は本当に静かだったなー。

 

 

 

ただこの曲はずっと同じコード進行で、クリスの声と歌い方がちゃんと伝わってきてとても良かった。

 

 

 

 

そしてBステージ最後の曲はEverglow

 

 

 

この曲はピアノが前面にでたバラード、といった印象だったのだが、

 

 

 

自分の位置からまわりの合唱が結構大きく聞こえてきて、それがとても美しかった。

 

 

 

曲の途中でクリスが感謝のメッセージを伝えていた。

 

 

 

因みに僕の席の後ろがアメリカ人???だったのだが

 

 

熱狂的ファンらしく、死ぬほどうるさかった。

 

 

 

クリスが喋るごとに、誰よりも声をあげていた。

 

 

 

そしてメインステージに戻ってからは、③に記す!!!