2018年のフジロックについて
さて、今回はフジロックについて。
今年は色々と賛否両論ある感じですが、僕はそんなに悪いラインナップだとはまったく思いません。
ただ、集客に対しては少し挑戦的な部分はあると思います。
1日目はN.E.R.DにPost Malone、Odesza、そしてYears&Yearsというかなりポップ色が強めなラインナップです。
しかしこの日はMac DemarcoやAlbert Hammond Jr、Tune-Yards、Parquet Courtsなど、インディーロック系のバンドが多く出る日でもあり、僕も見たいアクトが一番多い日でもあります。
ポイントはPost Maloneとインディーロック勢がどれだけ客を集められるかということになって来そうですが、どうなるのか楽しみです。
そして2日目、ついにケンドリックがやって来ます。
完全に今年のフェスの1番の目玉となっている彼ですが、彼に続くアクトが今のところまだ謎って感じですね。
個人的にはMGMTとは被って欲しくないのですが、どうなるのでしょうか。
そしてBob Dylanがやってくる3日目。
この日はVampire WeekendやChvrches、Jack Johnsonなど人気のアーティストも出る日なので、去年の土曜くらい混雑するような気がします。
この日も他の日と同じくAnderson.PaakやDirty Projectorsもでるという少し謎なラインナップでもあるので、ステージ割がどうなるのかとても楽しみです。
といった感じに、例年に増して面白いラインナップになってるフジロック。
これからの発表も見逃せません。